2009年 10月4日(日曜日) 世界一周42日目 フランス13日目
ブロワ城。
フランソワ1世時代のルネサンス様式の八角形のらせん階段が有名だそう。
お城の至る所に、ハリネズミのような紋章が。
ここにも。
ゴールドで。
こんにちわ。
キャー!針が抜けたっ!!
今まで、お城というと豪華絢爛のイメージだったけど、ここは鎧が展示されていたりと、中世の時代、豪華なだけではなく争いも起きていたことを想像させた。
腹が減っては戦はできぬ!という事で
午後に備えて、車内で腹ごしらえ。
続いては
シャンボール城。ユネスコの世界遺産にも登録されているらしい。
レオナルドダヴィンチが設計したという、二重らせん階段。
階段が二重構造になっていて、二つの階段は交わることなく上まで続いている。
ただでさえめちゃくちゃ広いシャンボール城。交わる事のない階段なんて作って、ますます迷子になりそうな構造です。
お城の周りには森林が広がり、貴族が狩りを楽しんだであろう名残がお城の随所に見受けられました。
お城のあちらこちらに、剥製が。
鹿の角もたくさん
どんだけ~~~!!って感じです。
きっと、鹿さんが、これみたら、腰抜かします。
フランス王家の紋章
パスタにかたどり、商売っ気も忘れません。
続いて
シェヴェルニー城へ。
幾代もフランス王に仕えてきた官僚の一族のお城だとか。
室内は豪華でステキ。
鎧も完備。
お庭も広くて
庭には、数えきれないほどの狩猟犬が!
ロワール地方の古城をめぐり、豪華な室内装飾、数えきれないほどの剥製を見て、狩猟犬に圧倒され、中世のフランスの貴族の生活に想いを馳せた一日でした。
明日はフランスからベルギーへ!
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