ナイロビ市内へ

2009年 11月23日(月曜日) 世界一周92日目 ケニア3日目

ナイロビの黒人も怖いけど。蚊も大きくて怖い。

朝食は屋上のルーフバルコニーで。

エジプトでは紙のようなパンばかりだったから、それに比べたらとても美味しい。

今日はやることがたくさんある。

1 サファリツアーの確認 2 ケニア航空でチケット購入 3 マダガスカルの調査。

 

朝から賢介がレセプションでネットつなげていろいろ調べてくれてた。

 

ドキドキしながらタクシーでナイロビ市内へ。

DODOWORLDという旅行会社へ。

マサイマラ2泊、ナクル湖一泊、アンボセリ2泊の5泊6日バルーン込みで2895ドル。26万円くらい?高い!

カードでの支払いができず、デビットカードでの支払いとなり、レートが悪いと賢介が不機嫌になる。

 

次はケニアエアイズへ。

ビルの中に入るのに、ボディチェックされる。チケット購入にはパスポートが必要だと言われる。仕方ないので、パスポートを取りにホテルへ戻る。

タクシーの運ちゃんに800KSHと言われたが、「たかいな~」と帰るふりして600KSHに負けてもらった。

エジプトで鍛えられたので、楽勝だった。

タクシーでホテルに戻りタッチ&ゴーでまたケニアウエイズへ。

マダガスカル行のチケット、往復一人811ドル。

今回はチケットとる事ができた。

 

次はスーパーマーケットへ。

サファリに備えて水とか食べ物とかいろいろ購入。

アフリカ人の綿棒デカすぎ。

スクラブ入りの洗顔フォームを購入してみたけど。ヤシの実を細かく砕いたようなスクラブが入っていて、日本人の繊細なお肌にはとてもじゃないけど、使えなかった。

アフリカ、いろいろジャンボ。

 

おひるごはん。

安い所入るのは怖いので、ちゃんとしてそうな所に入る。欧米人とかの旅行者を見かけると安心する。

 

帰りタクシーで、ダウンタウンの中心部を通った時、ふらふら歩いている人の近くを通る時、タクシーの運転手さんが、さりげなくドアロックしてたのが、印象的だった。タクシーだって襲われる危機感を持っている。そんな感じだった。

 

無事帰還をお祝い。

部屋でも蚊に襲われるかも。気が抜けない。