2010年2月11日(木曜日)世界一周172日目 ブラジル2日目
フォスドイグアスからリオデジャネイロへ。バスで空港へ。
ブラジルの市内を走るバスには、運転手さんと集金係の人が乗っています。
いろいろな国のバスに乗ってきたけれどこんな体制は初めて。
人件費がかかっても確実に料金を回収するほうが、きっと採算がとれるのでしょう。
お金を払うと、柵を通してもらえます。一人一人ちゃんとカウントされてます。
駅の改札も一緒にバスに乗ってる感じです。バスの中は当然狭くなります。
そして集金係の人は手が空くと走行中にここでご飯を食べたり、バスの運転手さんも途中でバスを止めてジュースを買いにいったり・・・なかなか運転手さん一人でバスを運転していたら見ることのできない光景を見ることができます。
GOLエアーにてリオへ!2時間のフライト。
リオデジャネイロへ到着。
リオのカーニバルを観戦するため、私たちはリオデジャネイロにやってきました!ただこの時期のホテルやホステルの宿泊費が高いのなんのっ!!ホステルのドミトリー(相部屋)だって一人8000円!なんて法外な値段設定もまかり通っています。探せば安くてよい宿が空いてるかもしれないけれど、ホテル難民にはなりたくないので事前にネットで予約してきました。
私たちの予約したセンターホテルは普段、一部屋5000円のホテルがこのカーニバル時期は14000円!これでもこの時期の中心地では安い方。でも外人の口コミは「シャワー室に植物が生えてる」とか「掃除しているところをみたことがない」とかひどいいわれよう。まあ、寝れればいいか・・と半分あきらめてました。
チェックインしてドキドキしながら部屋をみると、ぜんぜんいいじゃん!すごいいいじゃん!と大満足。だってクーラーもついてるし、冷蔵庫もついてるし、文明の利器がたくさん!!
思えば、12月にアルゼンチンに入ってから南極船を除く2か月程ず~っとプライベートルームなしの生活でした。久しぶりのホテルライフだ~。満喫しよう。ちなみにシャワー室に草なんて生えてませんでした。
安心したとこでリオデジャネイロの夜の町にくりだします。結構屋台がたくさんでてる。
串焼き一本120円。ビールも120円。リオは物価が高いと聞いていたけど、なかなか過ごしやすそうだ。
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