陸ガメに会いに。

2010年6月20日(日曜日) 世界一周301日目 エクアドル10日目

サンタクルス島に戻ってきた。

お。これは多分。。。

アオアシカツオドリ君だな。

 

本日は、サンタクルス島にあるチャールズダーウィン研究所へ。

進化論を唱えたダーウィンです。

 

チリチリ焼けるような暑さの中、歩いて到着。

 

陸ガメが・・・

たくさん!

 

 

しかもめちゃんこ大きい!

近くで見ると

 

恐竜のようなおおきな足。

 

でも、お鼻はちっちゃくてキュート。

 

島ごとにが甲羅の形の違う陸ガメが存在し、餌になる草が低い所に生息する亀の甲羅はドーム型で、高い木しかない島では、甲羅の形が鞍型で顔が挙げやすくなっている。ダーウィンの進化論のきっかけの一つとなった陸ガメたち。

 

天敵のいない、ガラパゴスでたくさん生息していたけど、人間を警戒しないため、食用などに乱獲されたらしい。

 

絶滅したと思われていたピンタゾウガメ、再発見された最後の一匹。ロンサムジョージ。

奥さんを2匹も一緒の檻にいれてもらっていたけど、なかなか子供はできないらしい。

 

他の種類の陸ガメは、保護され数を増やしつつある。

子亀がたくさん。

また、暑い中ホテルへ帰る。

 

 

漁船近くにはペリカン君がお魚のおこぼれ待ち。

 

 

ガラパゴスの動物たちは人間を警戒せずにみんなのんびり、ゆったりしていて気持ちよさそう。

 

次は、海を見に。

ひたすら歩いて

ビーチに到着。

鳥?

ヌン!

海イグアナも。

カニも。

動物が、自然な形でたくさん住んでいる。ガラパゴスは動物の楽園。

 

 

向こうから何か泳いでくるぞ!

ウミガメ??

???

海イグアナだ~。

ちゃんと人もいました。現地の人??

 

 

 

 

 

 

その後、先に「実家に帰らせて頂きます」と大分に帰った夫を追いかけ、