多国籍 マレーシア

2010年8月8日(日曜日) 世界一周315日目 マレーシア1日目

 

タイ スワンナプーム空港 → マレーシア ペナン島へ

 

本日2回目の入籍記念日

賢介がステキなホテルを予約してくれた。部屋ひろ~い!

 

マレーシアは、マレーシア人の他に中国人やインド人などいろんな人種にあふれている。文化も言語も多様だそうだ。

歩いてチャイナタウンへ行ってみる。

 

 

謎のお芝居。

構図が、吉本新喜劇的。

バイクにまたがりながら見るスタイル。これはどこの国の文化かな。

 

中華料理も期待できそう。

飲茶選び放題。

飲茶が本格的。美味しい。

超特大肉まん。

いろいろな種類が手頃に楽しめてよかった。

街を歩くと、マンゴスチンやパインが。

高層の建物もあったりして、いろいろな表情を持つペナン島。

 

 

 

おなじみの白ヒゲのオジサン。

あれっ?眼鏡は?

 

よく見るとインド人風の何かが額に。

 

こちらはどこの国風なのか不明。

 

ペナン島の夕焼け。ちょっとしたリゾート地。

夜は屋台へ。

いろいろな屋台があって楽しい。

イカの一夜干し

 

こんな素敵な貝殻の中身も食べちゃう。

 

 

翌日、海岸近くのホテルへ移動

 

ガイドブックに、ペナン島は「東洋の真珠」といわれるリゾート地とあったので

ペナン島で水着を購入し、

ワクワクして登場!

 

 

 

しかし、ちょっとイメージしてたのとちがう。

 

千葉の海でもこんな風景になりそうな気がする・・・。

 

 

 

 

やっぱり、食べ物よね! とまたまたやってきた屋台。

サテとビールで乾杯。サテは安くて美味しい。

 

 

 

ペナン島からクアラルンプールへ

 

これまた格安航空で破格の3000円!

ちなみに五反田から青梅まで電車で1680円!

なんのこっちゃ!

クアラルンプールでもまたもや中華街へ。

食用カエルがいたり

亀ゼリーなんてのも。ほんとに亀のエキスが入ってるらしい。

 

 

ホテルに帰ると、お母さんからメールがあった。

「モモが亡くなりました。」と。

お母さんが家に帰ったら、モモが段ボールの中に入って亡くなっていたと。

お昼寝をしているような安らかな様子だったと。

苦しまなくてよかった。

二人でモモを思い出して泣いた。

2010年8月12日、短い命だったけど、モモとの思い出はたくさんだ。

 

翌日、二人とも、目と顔が腫れていた。

賢介が「あんまん半分モモにお供え」と言うので、また泣けた。

 

 

中華街でたくさん買い物をした。

気が付けば魚ばっかり。

 

 

 

 

翌日、クアラルンプールのラウンドマーク、ペトロナスツインタワーへ!

すごく近代的な建物!高さが伝わりにくい!

 

続いてモスクへ。

マレーシアはアジアなのに、イスラム教徒が多い。

白い大理石でできたモスク。モスクに入るには女性は肌を隠す必要がある。

夜のペトロナスツインタワー。シャキーン!って音がしそうなくらい近代的。

7日間滞在したマレーシア最後の夜は、アルゼンチン牛のステーキで締めくくり。

やわらかくて、分厚くて、おいしい!

 

 

 

 

マレーシアも楽しんだ。そろそろ次はどこに行こうか?

 

 

 

 

・・・実は、どうしても行きたい所があるんだ・・・。