念願のギリシャへ

2010年8月15日(日曜日) 世界一周322日目 ギリシャ1日目

本日、ついに念願のギリシャへ!

来れないと思ってたからめちゃくちゃうれしい。

クアラルンプールからバーレーン乗り換えでギリシャへ。

バーレーンは中等色強くて、白いターバンまいたヒゲのオジサンがたくさんいて、ワクワクした。

ギリシャ アテネへ到着。

1時間半ほどバスに乗り、アテネ市内へ。

ちょっと遠くに見えるパルテノン神殿がライトアップされていて綺麗。

お土産通りにはたくさんの観光客。

久しぶりのヨーロッパ。

昨日までの異文化ごちゃまぜのマレーシアとは、景色も空気も違う。

このいきなり違う別世界に飛んできちゃう感じ。

タイムマシーンにでも乗ってきちゃうような。

この感覚が、たまらない。

 

 

 

翌日、5時半起床。時差ボケだ。

 

ギリシャのコイン。オサレ。

 

アクロポリスへ。

憧れのパルテノン神殿へ。 すぐに日差しが刺すように強くなってきた。

 

ジャーン!パルテノン神殿に到着~!

 

パルテノン神殿の上の部分、三角屋根のレリーフや像がないのですが・・・。

レリーフも像も大英博物館にて見る事ができます。

そういえば、こんな像が大英博物館にあったわ~。

この馬シリーズにも見覚えがあるわ。

端っこのほうにちょこっと残ってるけど、ほとんどイギリスに持ってかれちゃったみたい。

こんな美しい模様が古代ギリシャ時代という果てしなく遠い過去から残っている事が素晴らしい。

そうそう、こういう感じの時代から・・・。

 

ジャンプして写真とって遊んでたら、アメリカ人の観光客の人が、素晴らしくステキな写真を撮ってくれた。

パンチラギリギリの写真だったけど、ジャンプした瞬間が捉えられていてステキな一枚だった!

あとで送ってくれるらしい!サンキュー!

IMG_2751

 

 

コチラはギリシャ文字で「出口」と書いてある。らしい。

ギリシャ文字だけだと、全然わからない。

 

 

日差しの強さに疲れてホテルで休んでから夕食へ。

 

雰囲気のよいレストラン

大きい魚をグリルしてくれて、レモンとオリーヴで食べた。美味しかった~。

 

 

 

お土産通りも歩いているだけで楽しい。

 

 

翌日

日焼け対策して、

考古学博物館へ。

 

 

金製品がたくさん出土したみたい。

壁画も。色までついている。

 

タコの絵つきの土器。日本の土器とはセンスが違うわ。

ポセイドンの青銅像。これは有名。写真で見たことある。

腕の血管の走行まで、緻密に再現されている。

この後、賢介が青銅像の真似をしそうになるところを警備員に止められる。

ここにもエジプトのミイラが。いろいろな所に持ってかれて展示されているエジプトのミイラたち。

 

こういうチンピラのお兄ちゃん、日本にもいるよね。

この手の雰囲気の顔は古代からいるらしい。

 

なんだか物語の一部をきりとったような像。

 

 

手に持った草履が興味をそそります。

 

 

2~3時間ゆっくり見て、昼食へ。

ヤギのチーズののったグリーンサラダにタコのマリネ。ラムチョップ。

ギリシャの食事はいまいちと聞いていたけど、とても美味しい。

 

帰りに市場による。

 

オリーブだけでもたくさん種類がある。

 

 

昼間、足をくじいてしまって痛い。

今更、チャチャポヤスのブログを書いている所。

 

22時すぎから夕食とりに外へ。

やたらおしゃれなレストランバーで、ギリシャ名物ムサカとワインを。

帰りは足が痛くておぶってもらって帰った。

 

ken

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